custom modeling by Pukukoro

サフェーサーとパテの処理を繰り返してボディーラインのチューニングをします。ルーフラインは、なかなか相性が良いみたいですが、クォーターウィンドウ回りの処理は難しかったです。 別パーツのライトやグリルの取り付け勘合をチェックして塗装後のクリアランスを確保します。塗装前の最終処理状態です。

new ビートルのシャーシー脱着機構を生かすため、取り付け部に干渉しない様に本体後部をカットします。 リアウィンドウとフェンダー部をウィリスから移植します。瞬間接着剤で２台を接合してパテで整形していきます。

今回は new BEETLE をベースに '41Williys 、その他ホットウィールパーツの融合に挑戦してみました。

塗装の完成状態です。シルバーで下地を作ってゴールドを吹きつけます。その後で、クリアーイエローとクリアーオレンジで色を整えます。陰影を付ける事でおもしろい効果が得られると思います。 部品のクリアランスを調整します。ウィンドウやライトなどのパーツを組み込んでボディーの完成です。

脱着機構付のシャーシーは、車高のローダウン化のためインナーフェンダーのカットと車軸の位置を変更しています。裏側のモールドは削り取って平面にして、整流板を取りつけました。 その他はノーマルのままで、それらしく塗装をしてあります。

おなかの整流板

改修前との比較

Golden Bug 完成

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